涌谷第一小学校は「日本初の産金の地」宮城県涌谷町の小学校です。近くを清流・江合川が流れ、校庭からは県北随一の桜の名所・城山公園と、天守閣を模した町立史料館を眺めることができます。
 本校は、明治6年、第七大学区第二中学区遠田郡馬場谷地村第三十四番小学校として光明院に設立されました。以来、馬場谷地小学校、涌谷尋常高等小学校、涌谷国民学校、涌谷小学校そして涌谷第一小学校と歴史を刻み、令和5年に開校150年を迎えました。卒業生は1万4千名余です。
 明治、大正、昭和、平成、令和と過ごした時期や環境は異なっても「涌一小」は心のふるさとであり、絆の原点です。校歌に歌われる「清き自然」の中で「チームわくイチ!」「もっと魅力ある行きたくなる涌一小」を合言葉に教育活動を進めています。


おめでとうございます

7月12日、建町記念式典が行われ、本校児童が表彰されました。少林寺拳法世界大会に出場した児童がスポーツ勲功章をいただきました。全日本小学生バンドフェスティバル東北大会とマーチングバンド・バトントワーリング東北大会に出場したマーチングバンド、宮城県小中学校児童生徒書きぞめ展硬筆の部で部会…

おかえりなさい(志津川14)

「ただいま~!」「楽しかった~!」「つかれたぁ!」。はじける笑顔、そして抱えきれないくらいたくさんの思い出と一緒に5年生が無事に学校へ戻ってきました。とても密度の濃い、素敵な宿泊学習だったと思います。志津川で考えたこと、学んだこと、感じたことをこれからの学校生活に生かしてくれるものと思…

友達が守ってくれた(志津川12)

志津川自然の家での最後のプログラムはウォークラリーです。現地からのリポートによりますと、「ウォークラリーのよさは、何でした?」とインタビューしたところ、『虫がいたけど、友達が守ってくれたから、助け合い!』『道に迷ったけど、枝占いで道を決めたら、正解だったからみんなで笑いました。辛いけど…