涌谷第一小学校は「日本初の産金の地」宮城県涌谷町の小学校です。近くを清流・江合川が流れ、校庭からは県北随一の桜の名所・城山公園と、天守閣を模した町立史料館を眺めることができます。
 本校は、明治6年、第七大学区第二中学区遠田郡馬場谷地村第三十四番小学校として光明院に設立されました。以来、馬場谷地小学校、涌谷尋常高等小学校、涌谷国民学校、涌谷小学校そして涌谷第一小学校と歴史を刻み、令和5年に開校150年を迎えました。卒業生は1万4千名余です。
 明治、大正、昭和、平成、令和と過ごした時期や環境は異なっても「涌一小」は心のふるさとであり、絆の原点です。校歌に歌われる「清き自然」の中で「チームわくイチ!」「もっと魅力ある行きたくなる涌一小」を合言葉に教育活動を進めています。


親子ふれあい作品展

くがね創庫で「PTA親子ふれあい作品展」が始まりました。昨日は本部役員さんや学年委員さんで作品を学校から運び、展示をしました。一つ一つの作品を見ていると、夏休み中に親子で話し合ったり力を合わせたりしながら作る様子が目に浮かぶようでした。20年以上も続く作品展。9月13日まで開催していま…

ありがとうございました

8月24日、PTA奉仕作業が行われました。休日の早朝にもかかわらず多くの保護者や児童の皆さんに参加していただきました。朝からムシムシする中、校庭の草取りや側溝の掃除、各教室の窓ふきなどをしてもらいました。おかげさまで、とてもきれいになりました。協力していただいた皆さん、準備していただい…

子供達の元気な声が

子供達の元気な声が学校に戻ってきました。今日から前期後半のスタートです。昨日8月22日は二十四節季の「処暑」でした。処暑とは、暑さがおさまるという意味で、厳しい暑さの峠を越し、夜の虫の声に秋の気配を感じるようになります。実際には暑い日が続いています。エアコンの室外機も「ブーン」とうなり…