「涌一子どもっこクラブ」が行われました。地域のボランティアの方々に御協力をいただき、今年は13回予定しています。今日の前半は、ボランティアの皆さんに宿題を見ていただきました。後半は体育館で「巨大お絵描き」の体験です。大きな紙に白いクレヨンで下絵を描いた後は、絵の具をのせ、水で伸ばしてい…
学校紹介
おたより
涌一小の歌
涌谷第一小学校は「日本初の産金の地」宮城県涌谷町の小学校です。近くを清流・江合川が流れ、校庭からは県北随一の桜の名所・城山公園と、天守閣を模した町立史料館を眺めることができます。
本校は、明治6年、第七大学区第二中学区遠田郡馬場谷地村第三十四番小学校として光明院に設立されました。以来、馬場谷地小学校、涌谷尋常高等小学校、涌谷国民学校、涌谷小学校そして涌谷第一小学校と歴史を刻み、令和5年に開校150年を迎えました。卒業生は1万4千名余です。
明治、大正、昭和、平成、令和と過ごした時期や環境は異なっても「涌一小」は心のふるさとであり、絆の原点です。校歌に歌われる「清き自然」の中で「チームわくイチ!」「もっと魅力ある行きたくなる涌一小」を合言葉に教育活動を進めています。
風の子ブログ
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われます。9月も中旬を過ぎましたが、日中はまだまだ暑さを感じる日が続いています。とはいうものの、放課後になるとやはり秋の気配を感じます。日暮れも早くなってきました。校庭では熱中症予防のため業間や昼休みに外遊びできなかった子供達はその分まで取り返すように、放課後…
9月16日、第42回全日本小学生バンドフェスティバル宮城県大会が行われ、本校マーチングバンドが出場しました。今年のテーマは「ド・レ・ミ・ファンタジー」。「ドレミの歌」のメロディーを楽しく、美しく、時に激しくと、様々な変化をつけて演奏・演技を行いました。メンバーの子ども達は熱中症や感染症…
日本で4番目に大きい湖、猪苗代湖を眺めながら最後の見学地、野口英世記念館に向かいました。記念館では野口英世博士の業績や人柄、その生涯を学びました。子ども達は、母シカさんが博士に宛てた手紙を真剣に読んでいました。