涌谷第一小学校は「日本初の産金の地」宮城県涌谷町の小学校です。近くを清流・江合川が流れ、校庭からは県北随一の桜の名所・城山公園と、天守閣を模した町立史料館を眺めることができます。
 本校は、明治6年、第七大学区第二中学区遠田郡馬場谷地村第三十四番小学校として光明院に設立されました。以来、馬場谷地小学校、涌谷尋常高等小学校、涌谷国民学校、涌谷小学校そして涌谷第一小学校と歴史を刻み、令和5年に開校150年を迎えました。卒業生は1万4千名余です。
 明治、大正、昭和、平成、令和と過ごした時期や環境は異なっても「涌一小」は心のふるさとであり、絆の原点です。校歌に歌われる「清き自然」の中で「チームわくイチ!」「もっと魅力ある行きたくなる涌一小」を合言葉に教育活動を進めています。


授業づくりの勉強会

学校には先生方が「授業づくり」を勉強する時間があります。先生方の前で実際に授業を行い、子供達が下校した後に「分かりやすい授業」や「楽しい授業」「子供達の考えが深まる授業」などの観点で話合いを行います。同じ学校で働き、いろいろなところで力を合わせている先生方ですが、その先生方の前で授業を…

あいさつ運動

涌一小が大切にしている基本的な生活習慣の一つは「あいさつ」です。毎週火曜日と木曜日には6年生が正門や西門で「あいさつ運動」に取り組んでいます。看板をもって、下級生の子供達に「おはようございます。」と声をかけています。「あいさつ」を漢字で書くと「挨拶」になります。「挨」には「心を開く」「…

7月に入りました

今日から7月の勉強が始まりました。子ども達が楽しみにしている夏休みまであと2週間あまりです。毎日暑い日が続いています。教室はエアコンを使っているため快適ですが、休み時間やプール、体育などでは熱中症に注意が必要です。 子ども達が植えた植物は、ぐんぐん大きくなっています。2年生のトマトは「…

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