みやぎ鎮魂の日

 今年も3月11日がやってきました。14年前は小学生だった先生、中学生だった先生、高校生だった先生、大学生だった先生、学校で震災を経験した先生と、世代は違っても、私たちは大震災を経験していない子供たちにも震災の教訓を伝えていかなかればなりません。今日の「みやぎ鎮魂の日朝会」では、当時小学生だった先生の話を聞きました。子供達は、先生が実際に経験したことや考えたことなどに真剣に耳を傾けていました。学校では半旗を掲げ、朝会の終わりと発災時刻に黙祷をしました。